議事録。

明日は萎えりな端末 (w) 開発の打ち合わせで,昼から秋葉を超えて東京都の千葉県寄りまでお出かけ。どーせまた夕方頃までかかるだろうから,終わったらハード担当を秋葉へ拉致って,ぴなふぉあLittleBSDあたりでマターリ夕食→直帰しようかな。万一,書き物が微妙に残っていたりしたら,店内で書いてめぇる流せばよろすぃかと。オタク扱いされようが,うちはイパソってことで,開き直るテスト (謎)。
打ち合わせをやったら必ず,誰かしらが議事録なるものを書いて,関係者に配らなければならないのである。これを書く人はとくに誰と決まっておらず,たいていその場の空気でなんとなく決めてまっていた。明日の議事録係もやはり決まっておらず, “誰が書くんでしょうね〜え?” とさりげなく話を振ったら,ファームウェアの師匠に “いちばん下っ端の人が書くものだよ w” と煽られた。Σ(;゜Д゜) えっ?! 前回も (全てぢゃないけど) 書いたのに,またうちかいな。煽った本人は今回参加しないので,明日行く前あたりにさりげなく,参加する面子に訊いてみるかな。
議事録はA4で数頁程度の文書だが,いざまともに書こうとすると,けっこーな時間と労力を要する。そのぶん,算譜書きやネタ調査に割けるリソースも減るわけで,私を含め誰も自ら進んでやろうなどとは思わない。それだから,自然に下っ端へ回ってくるのだろう。
寝る前にうにょうにょ,こんなことを考えていたら,ふと石川りかみばりのポジティブな発想が浮かんだ。議事録と云うとなんとも堅苦しいが,一定の面子が喋ったり聞いたりした内容を簡潔にまとめる作業なら,普段この日記でうちがやってるやん,と。さう,メイド喫茶へ云ったときに,いつ・どこで・誰が・何をやって,どんなふうに萌えたか,の記録である。私はどうやら, SHAZNAにはまり始めた頃から,何かに萌えたらその記録を残したくなるらしく,日記以外でもちょこちょことメモを書き残してきた。とくにモバ機を入手してからはその傾向が強まったやうで,いつ入れたかも覚えてない (゜д゜) ウマーな情報が羽栗のメモ帳に入ってたりして,各方面の萌え活動をよりスマートでパワフルなものにするのに役立っている気がする。
萌え録と議事録は,対象が違うだけで,本質はほとんど同じである…さう云う結論に至った。めい喫の場合,対象はメイドさんや常連さん,食事等だが,これが開発の打ち合わせなら客先のオサーンや開発物の中身について言及することになる。めい喫録や紺レポをうまく書けているなら,議事録書きもぢつわ私に適任だったりするのかもしれない。
…とか書いたのを,職場の面子に読まれると,毎回議事録を頼まれそうで怖いなぅ…