通信。

//www.kyocera.co.jp/">京セラ WX310K:2005年11月15日に横浜駅前のビックパソコン館で予約し, 同25日の発売と同時に購入した, AH-K3001Vの後継機。通称 “京ぽん2”。全体的な動作の高速化,パケット通信の4X対応, miniSDカードスロットの搭載 + USB Mass Storageとしてのアクセス, CDC準拠のモデム機能, Bluetooth搭載,…と,初代京ぽんにおける不満の解消とほしかった機能が概ね実現された。とくにOperaの動作速度・ページの可読性は, ハーフVGA LCDを搭載したPEG-NX80VのNetFrontを上回り,外出先でPDAからwebを見る必要はほとんどなくなってしまった。いつからか外でPCを開いて通信する機会が減り,たまにならこれをBluetooth or USBモデムとして使えば十分なので, AH-H403Cも不要になりつつある。そっちゃは解約するか, W-ZERO3へ替えるか迷うところである。
//www.kyocera.co.jp/">京セラ AH-K3001V:GWちうに横浜駅前のビックパソコン館で予約し, 2004年5月14日の発売と同時に購入した, AIR-EDGE PHONE端末。通称 “京ぽん”…と,どっかの雑誌にも書かれたほど,世の中 (の一部) をにぎわせた機種である。QVGA LCDOperaには概ね満足。データフォルダがUSB Mass Storage Class準拠ぢゃなかったり,モデム機能がCDC準拠ぢゃなかったりして, Mac OSからのアクセス手段が公式に用意されてないのはいかがなものかと思ふが, PCやPDAからのデータ通信には当分CF型端末を使うつもりだから,さほど困らないかも。文字入力のときは予測語句が出てきて,うちのはいつのまにか “ぴ” で “ぴなふぉあ” が出てくるやうになってしまった w。2005年11月25日の京ぽん2購入をもって,退役。
//www.honda-elc.com/">本多エレクトロン AH-H403C:外で力本や栗を使ってデータ通信するとき用に, CF型のAIR-EDGE (当時はAirH") 端末がほすぃな〜ってことで, 2003年7月に発売されたばかりのを購入。128Kのパケット通信ができるやうになっただけでなく,音声用端末をケーブルでつなぐときのやうな煩わしさがなく,力本の場合は差したまま鞄にしまったりもできるので,モバる頻度が一気に上がった (w。2003年9月頃,都内へ出かけて千葉の実家へ帰る途中,東京メトロ (当時は営団地下鉄) 東西線の車内 (たぶん,西船橋に着くちょっと前あたり) でアンテナをなくし,替えのアンテナをメーカーに注文しようかと思ったが,試しに針金クリップをつけてみたらいい感じに電波を拾えるやうになったので,しばらくそのまま使い続けた。2004年5月3日開催のモバ板山手線電波占領OFF 7周目で会った人が,家にアンテナのスペアが余ってるからと,私に1本くださった。さんきう。
//www.sun-denshi.co.jp/scc/">SUNTAC AS64LX:PowerBookを外へもっていったとき, KX-HV200をつないで通信できるやう, 2002年12月に導入。データ通信の他, H" 問屋で電話帳やめぇるボックスを操作するときにも使える。
パナソニックコミュニケーションズ (旧 九州松下電器産業)
//panasonic.jp/hmphone/hv200/">KX-HV200:ISD-E7からの機種変更で, 2002年7月に導入したIntelligent H" 端末。SDメモリカード経由でメール メッセージ,電話帳,画像,録音した音声,着メロなどをPCとやりとりできるのが,私にとっては最大の利点である。IMはCompact VJEらしく,そこそこの変換効率。一度に入力できる読みが12文字までだったり,単語登録の読みがかな2文字までだったり,はやりの省入力候補や候補一覧のやうな気の利いた機能が省かれていたりと,いまどきの高機能端末に比べたら劣る面も多いが, PHSで書く機会はそんなにないので,あまり気にならない。めぇるに関しては,前端末で指定できなかったCc:, Bcc:, Reply-To: のヘッダを指定できるやうになったことのほうがうれしいかも。2004年5月14日の京ぽん購入をもって,退役。
ケンウッド ISD-E7
2000年6月導入のH" 端末。私にとってははぢめての,移動体通信機器である。着メロが単音で作りやすかったため,いろんな曲を耳コピして入力した。IMは語彙がしょぼく,単語登録もできなかったので,めぇる書きはちとしんどかった。KX-HV200に変更してからは,ひたすら放置。