AKB48握手会。

HMV横浜VIVRE店で「桜の花びらたち」を予約して買った際,サイン会の整理券を貰っており,そいつの整理番号がなんと1番。これは日頃からうすく清く正しく萌えている私へ,神がくれたご褒美に違いない。
11:30頃に店内へ着くと,ステージの周りに囲いができており, “12:00からのイベントに参加される方は,ダイエー側の出口を出たところに入場列をお作りしますので,そちらでお待ちください” とスタッフがしきりにアナウンスしていた。そちらへ行ってみると,ヲタっぽい人々がちらほら。スタッフにたずねると,まだ集まった人数が少ないから,入場列を作っていないとのこと。
11:40頃,入口前から壁に沿って,整理番号順に列を作り始めた。必然的に私が先頭に立つ。このあと秋葉で合流予定のこんぶポン酢ちゃんとネメシスさんへ,いまの様子をめぇるで実況しながら,なかへ通されるのを待っていると…11:55頃, “AKB48のメンバーの到着が遅れているため,イベントの開始も若干遅れます” と云われ,なかへ通された。
最前中央を確保し,流れる曲・映像や注意事項のアナウンス,周りのヲタたち等に目と耳を向けながら,待つこと約10分。オレンジチームの4人 {高橋みなみたん,板野友美たん,渡邊志穂たん,佐藤由加理たん} が登場。

  1. 今回のイベントに対する気持ち
  2. 「桜の花びらたち」を初めて聴いたときの感想

を1人ずつ簡潔に話し,すぐ握手会へ突入。左前から順に1列でステージへ上がり,超低速握手。あまり気の利いたことは云えなかったが,なんとか1人ずつ目を見て話し,じっくり握手できた。とくに志穂たんあたり,握る力が強かったかも。サインと特典引換券を受け取った後は,もとのスペースへ戻り,他の人々が握手するのをマターリ眺めた。“絶対たかみな宣言” と云うTシャツを着た,必死系ヲタをハケーン w。
終了予定時刻が近づくと,スタッフは握手列の流れを速め始めた。それでもHP方面のイベントに見られる爆速握手に比べれば,はるかにましである。全員と握手し終え,最後に一言ずつ喋って退場。けなげな姿がたまらん…